- SocketCreate
- SocketClose
- SocketConnect
- SocketIsConnected
- SocketIsReadable
- SocketIsWritable
- SocketTimeouts
- SocketRead
- SocketSend
- SocketTlsHandshake
- SocketTlsCertificate
- SocketTlsRead
- SocketTlsReadAvailable
- SocketTlsSend
- WebRequest
- SendFTP
- SendMail
- SendNotification
SocketIsWritable
現在の時点でデータをソケットに書き込めるかどうかを確認します。
bool SocketIsWritable(
|
パラメータ
socket
[in] SocketCreate関数で返されるソケットハンドルです。無効なハンドルが渡されると、5270 (ERR_NETSOCKET_INVALIDHANDLE)が_LastErrorに書かれます。
戻り値
書き込みが可能の場合はtrue、それ以外の場合はfalse
注意事項
この関数を使用すると、ソケットにデータを書き込めるかどうかを確認できます。
関数の実行時にシステムソケットでエラーが発生した場合、SocketConnectによって確立された接続は中断されます。
この関数は独自のスレッド内で実行されるエキスパートアドバイザーやスクリプトのみから呼び出すことが出来ます。指標から呼び出すと、GetLastError()はエラー4014「Function is not allowed for call(関数呼び出しの許可がありません)」を返します。