記事"連続ウォークフォワード最適化(パート5):自動オプティマイザプロジェクトの概要とGUIの作成"についてのディスカッション

 

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この記事では、MetaTrader5 ターミナルでのウォークフォワード最適化の詳細を説明します。 以前の記事では、最適化レポートを生成およびフィルタリングする方法を検討し、最適化プロセスを担当するアプリケーションの内部構造の分析を開始しました。 自動オプティマイザは C# アプリケーションとして実装され、独自のグラフィカル インターフェイスを備えています。 5番目となるこの記事では、このグラフィカルインタフェースの作成に専念します。

グラフィカルインターフェイスに移りましょう。 以前は、C# 言語で MetaTrader5 のアドオンを作成するメソッドと、その関数を.dll と OnTimer コールバックを使用してEAと組み合わせる方法について考察しました。 現在の実装では、自動オプティマイザはターミナルの外部に実装されます。 今では、外部の最適化マネージャーとして実行し、最適化を起動し、結果を処理するトレーダーのタスクを模倣します。 さらに、同じコンピュータ上で実行されている複数のターミナルで同時に最適化を行うのを避け、自動オプティマイザを別々のアプリケーションとして実装することで、オプティマイザが実行されているコンピュータを含め、コンピュータにインストールされているすべてのターミナルにアクセスできます。 このコンピュータは、前のプロジェクトで使用できませんでした。

そのため、現在のプロジェクトは完全に.dll として実装されていませんが、現在は.dll と自動オプティマイザ プロジェクトの実行可能ファイルに分割されています。


上のスクリーンショットからわかるように、プロジェクト ウィンドウはHeaderFooter、およびTabControlで構成されたSettingsReportsがあります。 中央部で選択されているタブに関係なく、ウィンドウのヘッダ部分とフッターは変更されず、部分にあるすべてのコントロール要素にアクセスできます。

作者: Andrey Azatskiy