- MathMean
- MathVariance
- MathSkewness
- MathKurtosis
- MathMoments
- MathMedian
- MathStandardDeviation
- MathAverageDeviation
MathMoments
配列要素の最初の4次のモーメント (平均、分散、歪み度、尖度) を計算します。
double MathMoments(
|
パラメータ
array
[in] 計算されるデータを持つ配列
mean
[out] 平均(1次モーメント)を表す変数
variance
[out] 分散(2次モーメント)を表す変数
skewness
[out] 歪み(3次モーメント)を表す変数
kurtosis
[out] 尖度(4次モーメント)を表す変数
start=0
[in] 計算のための初期インデックス
count=WHOLE_ARRAY
[in] 計算される要素数
戻り値
モーメントが正しく計算された場合はtrue、そうでない場合はfalseを返します。
免責事項
尖度の計算は、正規分布周囲の過剰尖度(過剰尖度=尖度-3)を用いて行われます。すなわち、正規分布の過剰尖度はゼロです。
予想値を中心とした分布のピークが鋭い場合は正、ピークが平らな場合は負です。