- ObjectCreate
- ObjectName
- ObjectDelete
- ObjectsDeleteAll
- ObjectFind
- ObjectGetTimeByValue
- ObjectGetValueByTime
- ObjectMove
- ObjectsTotal
- ObjectSetDouble
- ObjectSetInteger
- ObjectSetString
- ObjectGetDouble
- ObjectGetInteger
- ObjectGetString
- TextSetFont
- TextOut
- TextGetSize
ObjectName
この関数は、指定されたチャートの指定されたサブウィンドウで、指定された型を持つオブジェクトの名称を返します。
string ObjectName(
|
パラメータ
chart_id
[in] チャート識別子( 0 は現在のチャート)
pos
[in] サブウィンドウの数と種類によって指定されたフィルタに応じたオブジェクトの序数
sub_window=-1
[in] チャートサブウィンドウの番号。( 0 はメインウィンドウ、-1 はメインウィンドウを含む全てのサブウィンドウ)
type=-1
[in] オブジェクトの型。値は ENUM_OBJECT 列挙のいずれかです。-1 は全ての型を意味します。
戻り値
成功の場合はオブジェクト名
注意事項
この関数は同期呼び出しを使用します。つまり、この関数が呼び出される前にこのチャートのエンキューされたすべてのコマンドの実行が待機されるため、この関数は時間がかかることがあります。チャート上で多数のオブジェクトを操作する場合は、この特徴を考慮する必要があります。
オブジェクトの名称が変更された場合、2 つのイベントが同時に形成されます。これらのイベントはエキスパートアドバイザーまたは指標の OnChartEvent() 関数によって処理されます。
- 古い名称のオブジェクトの削除イベント
- 新しい名称のオブジェクトの作成イベント