- 指標スタイルの例
- 指標プロパティと関数との関係
- SetIndexBuffer
- IndicatorSetDouble
- IndicatorSetInteger
- IndicatorSetString
- PlotIndexSetDouble
- PlotIndexSetInteger
- PlotIndexSetString
- PlotIndexGetInteger
IndicatorSetString
この関数は、対応する指標プロパティの値を設定します。指標プロパティは string 型でなければなりません。この関数には 2 つのバージョンがあります。
プロパティ識別子との呼び出し
bool IndicatorSetString(
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プロパティ識別子と修飾子との呼び出し
bool IndicatorSetString(
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パラメータ
prop_id
[in] 指標プロパティの識別子。値は ENUM_CUSTOMIND_PROPERTY_STRING 列挙のいずれかです。
prop_modifier
[in] 指定されたプロパティの修飾子。修飾子はレベルプロパティのみで必要です。
prop_value
[in] プロパティ値
戻り値
実行成功の場合は true、それ以外の場合は false
注意事項
#property ディレクティブの使用時にはプロパティ( 修飾子)の番号付けは1から始まる一方、関数では番号付けが0から始まります。レベル番号が正しく設定されていない場合、指標の表示目的のものと異なる場合があります。
例えば、最初の水平ラインの記述を設定するにはゼロインデックスを使用します。
- IndicatorSetString(INDICATOR_LEVELTEXT, 0, "First Level") - 最初のレベルの記述を設定するにはインデックス 0 を使用する
例: 指標水平線にラベルを設定する指標
#property indicator_separate_window
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参照