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Import of "minute bars" from forexite.com - MetaTrader 4のためのスクリプト
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- パブリッシュ済み:
- 2016.05.18 10:47
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ときどき1分足など小さい足のデータが引用符のファイルに足りません。例えば、金属です。1分足のヒストリーは2006年から現在までの長期間にわたりますが、中期・長期の時間軸に応じた概算のストラテジーをバックテストするために、それは十分ではありません。その場合、2001年からのデータを含むforexite.comにある引用符を使用することができます。いわんや、これは評判が良いサイトです。
このサイトにはMetastock形式で保存された1分足の株価データのファイルがあります。残念ながら、QuoteRoomの株価データのファイルはより複雑な形式を持ちます。このスクリプトは、Metastockファイルを処理するために開発されました。
ただ一つ問題なのは、1分足のデータは取引日によって分けられます。また、各ファイルごとにお使いの金融商品のデータとともに要らない金融商品のデータが入る恐れがあります。もう一つは、不必要な休日のデータもあるけど要りません。このように、金属に関する必要なデータだけを輸入するために、元のファイルを処理しなければなりません。
このスクリプトのおかげでこれが可能となりました。ただし、最初は、データを準備する必要があります。:
1. まず最初に、ダウンロードマネージャーが必要です。私はTeleport Proを使いました。デモ版でも問題ないです。体験版と完全版のたった一つの違いは、一プロジェクトにサイトからダウンロードされるファイルの数が500に制限されています。1年365日あるので、この数はかなり十分だと思います。
2. 次に、1分足に関するサイトセクションに入り、全ての日々のファイルをダウンロードします。各年ごとには別のプロジェクトを作成しなければなりません。ダウンロード設定ではダウンロードファイルの拡張子として「.zip」を設定します。このように、2002年~2007年までのデータを含む約1500のファイルをダウンロードしました。
3. 全てのファイルを\experts\files\Forexite\ディレクトリに解凍されます。Explorerの組み込み機能です。結局、250705.txtというようなファイル名を持つファイル一覧を取得します。
4. その後で、MT4ターミナルを開いて、スクリプトファイルをチャートにドラッグ&ドロップします。外部引数は以下の通りです。:
а. forexite.comと同様な金融商品の名前。金属ならば、「XAUUSD」。
б. 「YYYYMMDD」形式での輸入を行う開始日
в. 「YYYYMMDD」形式での終了日
スクリプトを起動します。スクリプトは休日のデータを処理しません。「エキスパートアドバイザ」タブを開き、手動で欠けているデータを加えることができます。もっと古いファイルは、1月1日(お正月)と12月25日(クリスマス)のデータを含めないことが,経験から分かっています。現実感を失わないように、左上角にアップデートされる処理された取引日の数が表示されます。
5. \experts\files\ディレクトリにXAUUSD_ALL.csvのようなファイルが見られます。これはそのまま輸入されるファイルです。設定では1行スキップを指定します。行区切りとしてコンマを指定します。「ボリューム」をクリックしてチェックを付けます。また、時で表されるオフセットを指定します。得られた引用符が私が使うAlpariサーバの時刻に合わせるので、私はオフセットを指定しませんでした。
輸入が終わった後に、全ての\experts\files\Forexite\ディレクトリにあるファイルを削除してもいいです。
forexite.comの1分足のデータのファイルはボリュームデータを含みません。ボリュームは、指定されていない場合、自動的に計算されます。貴方のストラテジーでは概算が出され、ボリュームが考慮されないと、これはすごく便利だと思います。
注意: バックテストを簡単にするために、forexite.comから得られた2006年2月1日から2006年2月12日までの期間のためのMetastock形式での株価データをZIPアーカイブとして添付します。これを\experts\files\Forexite\ディレクトリに解凍して、スクリプトの引数を指定して、スクリプトを起動してください。_sSymbol引数を変更することで他の金融商品を処理することができます。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/7190
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