バージョン 1.4
2024.09.14
Minor bug fixes.
バージョン 1.3
2024.09.13
バージョン1.3の新機能:
5つ目のオプション: v1.0で使用されていた「連続」ボリューム減少条件が再導入されました。「連続」を選択すると、Volume Toleranceが、減少するボリュームバーの範囲内で許可される増加ボリュームバーの数を設定します。MAメソッドのいずれかに切り替えると、Volume Toleranceは再びパーセンテージ(0.05 = 5%)に適応します。
6つ目のオプション: ボリューム条件を完全にオフにすることが可能になりました。
ボリュームチェックのバイパス: 「OFF」を選択すると、ボリューム条件がバイパスされ、インジケーターはキャンドルパターンのみに集中します。
柔軟なボリュームトレランス: 選択されたメソッド(パーセンテージまたは連続カウント)に応じて、Volume Toleranceが異なる方法で処理されます。
パターン識別の簡素化: ボリュームチェックの有無にかかわらず、キャンドルパターンが識別可能になりました。
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グレードの表記をウィングディングスに変更して混雑を避け、ロジックの修正に対応するためにグレードの基準を変更しました。その結果、特定されるキャンドルの数が大幅に減少しています。
Great Swing: 140本以上のキャンドル | OBJPROP_ARROWCODE, 176
Not Bad Swing: 90〜139本のキャンドル | OBJPROP_ARROWCODE, 252
Avg. Swing: 20〜89本のキャンドル | OBJPROP_ARROWCODE, 119
Weak Swing: 20本未満のキャンドルはマークされません。
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76.8%のフィボナッチレベルが追加され、フィボナッチリトレースメントの色をカスタマイズ可能にしました。
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新しいボリューム条件の詳細:
Volume Window:
これはボリュームが減少しているかどうかを確認するためにチェックするキャンドルの数です。例えば、VolumeWindowが5に設定されている場合、システムは直近5本のキャンドルのボリュームを確認し、全体的に減少傾向があるかどうかを判断します。
Volume Tolerance:
ボリュームがどの程度減少すれば「重要」とみなすかを定義するパーセンテージのしきい値です。低いトレランス(例:0.05または5%)は、わずかなボリューム減少でもカウントされますが、高いトレランスは、キャンドルがルールを通過するにはより急なボリューム減少が必要になります。例えば、Volume Toleranceが5%に設定されている場合、現在のキャンドルのボリュームは過去のキャンドルの平均ボリュームよりも少なくとも5%低くなければなりません。
移動平均:
ボリュームは単純にキャンドル間で比較されるだけでなく、移動平均と比較されます。これにより、ボリュームの変動が時間の経過に伴いスムーズかつ信頼性の高いものになります。
4種類の移動平均が選択可能です。戦略に応じて選んでください:
SMA (単純移動平均): ボリュームの単純な平均。すべてのキャンドルを平等に扱います。中期向け。
EWMA (指数加重移動平均): 最近のキャンドルにより重みをつけます。最近のボリュームの変動に対してSMAよりも素早く反応します。日中取引向け。
SMMA (平滑移動平均): データをさらにゆっくりと平均化し、短期的な変動には敏感ではありませんが、長期的なトレンドの把握に適しています。長期向け。
LWMA (線形加重移動平均): EWMAに似ていますが、線形加重を使用します。最近のキャンドルが最も影響を与えますが、古いキャンドルも多少は影響を与えます。超短期/時間内取引向け。
仕組み:
システムはVolumeWindowで指定された数のキャンドルをチェックし、選択された移動平均(SMA、EWMA、SMMA、LWMA)を計算します。そして、現在のキャンドルのボリュームを移動平均と比較し、Volume Toleranceに設定されたパーセンテージ(デフォルトは0.001〜0.1%)で減少しているかどうかを確認します。もし現在のボリュームが移動平均よりも設定された割合で低い場合、そのキャンドルのボリュームは「減少」と見なされ、次にキャンドルパターンの条件を確認します。
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バージョン 1.2
2024.09.13
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バージョン 1.1
2024.09.12
NEW VERSION (バージョン 1.1)
無料期間: 9月13日23:59まで
過去にダウンロードした方は、バグ修正のため再ダウンロードしてください。
更新内容
ロジック修正
キャンドルとラインを特定するロジックが修正されました。今回のバージョンでは、ボリュームの条件を正確に反映するように修正され、すべての条件が満たされた場合にのみラインが描画されるようになっています。
グレードの表記変更
文字の混雑を避けるため、グレードの表記をウィングディングスに変更しました。また、ロジックの修正により、判定されるキャンドルの数が大幅に減少しています。
Great Swing: 140本以上のキャンドル
OBJPROP_ARROWCODE, 176
Not Bad Swing: 90〜139本のキャンドル
OBJPROP_ARROWCODE, 252
Avg. Swing: 20〜89本のキャンドル
OBJPROP_ARROWCODE, 119
Weak Swing: 20本未満のキャンドルはマークされません。
フィボナッチレベルの追加
新たに76.8%のフィボナッチレベルが追加されました。また、フィボナッチリトレースメントの色をカスタマイズできるようになりました。
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