記事「GUI:MQLで独自のグラフィックライブラリを作成するためのヒントとコツ」についてのディスカッション

 

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GUIライブラリの基本的な使い方を説明し、GUIライブラリがどのように機能するのかを理解し、さらには自分自身のライブラリを作り始めることができるようにします。

GUIライブラリの開発は、AI、(優れた) ニューラルネットワーク、... 自分が開発していないGUIライブラリの使用に習熟するなどの非常に高度なものは別として、MetaTrader 5のコンテキストで誰もが考えることができる最大の非具体的なプロジェクトの1つです。

自分が開発していないGUIライブラリについては半分冗談でした。もちろん、すでに作られたライブラリの使い方を学ぶ方が簡単です(本当に大きなGUIライブラリがあるとはいえ)。ただし、自分で作るよりも優れたライブラリの使い方を学べるなら、わざわざゼロから作る必要はないでしょう。

実は、作る理由はいくつかあります。自分の特定のプロジェクトには低速すぎるようだ、ライブラリに含まれていない非常に特殊なもの(ライブラリによっては拡張が難しいものもある)や、その実装では不可能な機能が必要な場合に拡張する必要がある、バグがある可能性(ライブラリの悪用から発生するものを除く)...あるいは、単にそのライブラリについて知りたいなどです。これらの問題のほとんどは、特定のライブラリの作者が解決することができますが、(機能拡張の場合)作者がそれに気づくか、それを喜んでやってくれるかに依存することになります。

この記事では、インターフェイスの作り方を教えたり、完全に機能するライブラリを開発する手順を示したりすることが目的ではありません。その代わりに、GUIライブラリを作るための出発点として、あるいは読者が見つけたかもしれない特定の問題を解決するために、あるいはすでに完成されたGUIライブラリの巨大なコードベースの内部で起こっていることについての最初の理解を得るために、GUIライブラリの特定の部分がどのように作られるかの例を提供します。

作者: Manuel Alejandro Cercos Perez