記事「DoEasy - コントロール(第28部):ProgressBarコントロールのバースタイル」についてのディスカッション

 

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今回は、ProgressBarコントロールでのプログレスバーの表示スタイルと説明テキストを開発します。

現在、ライブラリ用に作成されたProgressBarコントロールのプログレスバー表示スタイルは、連続線(Continuous)の一種類ですが、このようなコントロールの表示スタイルには後2つあります。分割ブロック(Blocks)とオブジェクト内のブロックの連続スクロール(Marquee)です。Blocksスタイルは非常に明確です(連続線が、別々に配置されたブロックに置き換えられます)。ProgressBarコントロールを使用して視覚的に表示する必要のある反復の回数が事前にわからない場合、Marqueeスタイルを使用することができます。この場合、プログレスバーの幅の半分に相当する1つのブロックが常にスクロールすることになります。 

これら2つのスタイルを新たに作成するとともに、プログレスバーの内部に表示するテキストを追加してみます。テキスト自体は、ライブラリのCLabelクラスの通常のオブジェクトで表現され、プログレスバーオブジェクトではなく、ProgressBarコントロールのベースであるアンダーレイオブジェクトに結合されます。テキストは、プログレスバーの幅と高さに合わせた大きさの、完全に透明なテキストラベルオブジェクトの中に描画されます。このオブジェクトは、常にProgressBarコントロールのすべてのオブジェクトの前面に表示されます。

EAをコンパイルし、チャート上で起動します。


このように、宣言したモードはすべてうまく機能します。


作者: Artyom Trishkin