MQL5の未来はMQL5+、あるいはMQL6だ - ページ 13

 

C++では、もちろん可能ですが、ニュアンスの違いはありますが、どんな次元の配列でも評価できます。ArrayDimension()関数はどうせ使えないのに、なぜ必要なのか(マクロやその他の稀なケースのみ)、という疑問が生じます。C++のように、作成時に変数や関数の値を配列に代入できるようにすると、次のようになります。

int r=8;

int mas[8]={r,0,0,Func(),r,0,0,1};

Func(){return5;}。

配列のメモリにアクセスできるようにすることで、そのメモリを使って作業することができ、ループを回して不要な計算でプロセッサに負荷をかけることがないようにするためです。関数の引数に 変数(少なくともグローバルなもの)から値を代入できるようになると良いですね。

int r=8;(グローバルまたは構造体ごと)

Funk(){return(5+8);}。

Funk1(int ar=r, int ar2=Funk()){return (ar+ar2);}.そして、もっともっとできることがあるはずです。ただし、mql4と5はどうやら世紀の進歩のようで、これ以上は進まないようです。