記事についてのディスカッション

 

新しい記事「DoEasyライブラリでのその他のクラス(第70部): チャットオブジェクトコレクショの機能拡張と自動更新」はパブリッシュされました:

本稿では、チャートオブジェクトの機能を拡張し、チャートのナビゲーション、スクリーンショットの作成、チャートの保存と適用を行います。また、チャートオブジェクトのコレクション、それらのウィンドウ、およびその中の指標の自動更新を実装します。

次に、現在のチャートのスクリーンショットの作成をテストします。ボタンをクリックするたびに、特定のサイズのチャートのスクリーンショットが作成されます。最初のクリック — 800x600、2番目 — 750x562、3番目 — 現在のチャートサイズです。


異なる解像度で3つのスクリーンショットを作成した後(適切な操作ログエントリを伴う)は、

CChartObj::ScreenShot800x600: Screenshot created: DoEasy\ScreenShots\TestDoEasyPart70_EURUSD_H1_2021.04.13_14.02.25.png (800 x 600)
CChartObj::ScreenShot750x562: Screenshot created: DoEasy\ScreenShots\TestDoEasyPart70_EURUSD_H1_2021.04.13_14.02.28.png (750 x 562)
CChartObj::ScreenShotWndSize: Screenshot created: DoEasy\ScreenShots\TestDoEasyPart70_EURUSD_H1_2021.04.13_14.02.29.png (726 x 321)

これらのスクリーンショットが保存されているフォルダの内容も表示しました。
スクリーンショットを作成する前に、現在のチャートの2つのウィンドウの異なる領域にカーソルを合わせると、チャートのコメントにサブウィンドウの時間、価格、インデックス、カーソルのピクセル単位のX/Y座標が表示されます。カーソルのY座標には2つの値があります。最初の値は、銘柄メインウィンドウの初期座標のY座標を表示します。表示される2番目の値(括弧内)は、カーソルが置かれているウィンドウの上部境界線を基準にしたY座標を示しています。

作者: Artyom Trishkin