記事"クロスプラットフォームグリッドEAの開発(パートIII):マーチンゲールによる補正ベースのグリッド"についてのディスカッション

 

新しい記事 クロスプラットフォームグリッドEAの開発(パートIII):マーチンゲールによる補正ベースのグリッド はパブリッシュされました:

この記事では、可能な限り最高のグリッドベースのEAの開発に取り組みます。 いつものように、MetaTrader4とMetaTrader5の両方で動作することができるクロスプラットフォームEAになります。 当初このEAは、長期間にわたって利益を上げることができませんでしたが、それ以外は良好でした。 2番目となるこのEAは、数年以上にわたって動作する可能性があります。 しかし、残念ながら、最大ドローダウンが50%未満で、年間利益の50%以上の条件は得ることができませんでした。

"リカバリーファクター" 列は、とって最も興味深い要素です。 列値は、EAによって取得された最大ドローダウン(リカバリーファクター = 利益/最大ドローダウン)の比率を示します。 したがって、値が大きいほど、EAはテスト済みのツールでより収益性が高くなります。 このテスト期間も比較に際し考慮する必要があります。

FXのテスト期間は9年で、株式相場では6年です。 したがって、例えば、FXのリカバリーファクター9は年間利益の100%に等しく、株式相場の商品の場合は年間利益の150%です。

残高チャートは以下の通りです。

USDCAD:

前の足エントリー、USDCAD

NZDUSD:

前の足エントリー、NZDUSD

作者: Roman Klymenko