記事"グラフィカルインタフェースX: 標準チャートコントロール(ビルド4)"についてのディスカッション

 

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今回は、標準のチャートコントロールについて考えていきます。これによって水平スクロールを同期させる機能を持つサブチャートの配列の作成が可能になります。また、引き続き、ライブラリのコードを最適化してCPU負荷を軽減します。

サブチャートをナビゲートするのに、端末によってメインチャートに実装されているのと別の方法が必要であるとします。MetaTrader端末で«Space»または«Enter»キーが押されると、チャートの左下に編集ボックスが表示されます(下記のスクリーンショット参照)。これはコマンドラインの一種で、チャート上のその日付にジャンプするために日付を入力することができます。このコマンドラインを使用して、チャートの銘柄と時間枠を変更することもできます。  

 図1 チャートの左隅のコマンドライン

図1 チャートの左隅のコマンドライン


作者: Anatoli Kazharski