Compare
リスト内のデータ要素を他の要素と比較します。
virtual int Compare(
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パラメータ
node
[in] 比較する要素へのポインタ
mode=0
[in] 比較するもの
戻り値
両方の要素が等しい場合は 0、1 番目が 2 番目より小さい場合は -1 、 1 番目が 2 番目より大きい場合は 1
注意事項
CObject クラスの Compare() メソッドは常に true を戻し何のアクションも取りません。派生クラスでデータを比較したい場合には Compare(...) メソッドが実装されるべきです。「mode」パラメータは、多変量比較を実装する際に使用する必要があります。
例:
//--- CObject::Compare(...) の例
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