Y_Offset(Get メソッド)

「Y_Offset( Y のオフセット)」プロパティの値 (グラフィカルオブジェクトの表示領域の左上隅のY 座標)を取得します。

int  Y_Offset() const

戻り値

クラスインスタンスに割り当てられたオブジェクトの"Y_Offset" プロパティの値(割り当てられたオブジェクトが存在しない場合は 0 )

Y_Offset(Set メソッド)

新しい「Y_Offset( Y のオフセット)」プロパティの値(グラフィカルオブジェクトの表示領域の左上隅のX 座標)を設定します。値は元の画像の左上隅を基準にピクセル単位で設定されています。

bool  Y_Offset(
  int  Y      // 新しい値
  )

パラメータ

Y

[in]  「Y_Offset( Y のオフセット)」プロパティの新しい値

戻り値

成功の場合は true、プロパティ値が変更できなかった場合は false