- FileSelectDialog
- FileFindFirst
- FileFindNext
- FileFindClose
- FileIsExist
- FileOpen
- FileClose
- FileCopy
- FileDelete
- FileMove
- FileFlush
- FileGetInteger
- FileIsEnding
- FileIsLineEnding
- FileReadArray
- FileReadBool
- FileReadDatetime
- FileReadDouble
- FileReadFloat
- FileReadInteger
- FileReadLong
- FileReadNumber
- FileReadString
- FileReadStruct
- FileSeek
- FileSize
- FileTell
- FileWrite
- FileWriteArray
- FileWriteDouble
- FileWriteFloat
- FileWriteInteger
- FileWriteLong
- FileWriteString
- FileWriteStruct
- FileLoad
- FileSave
- FolderCreate
- FolderDelete
- FolderClean
FileGetInteger
ファイルの整数プロパティを取得します。この関数には 2 つのバージョンがあります。
1. ファイルハンドルでプロパティを取得
long FileGetInteger(
|
2. ファイル名でプロパティを取得
long FileGetInteger(
|
パラメータ
file_handle
[in] FileOpen() から戻されたファイル記述子
file_name
[in] ファイル名
property_id
[in] ファイルプロパティ識別子値は ENUM_FILE_PROPERTY_INTEGER 列挙のいずれかです。関数の2 番目のバージョンが使用されている場合は以下のプロパティ値のみを受け取ることが出来ます。 FILE_EXISTS、FILE_CREATE_DATE、FILE_MODIFY_DATE、FILE_ACCESS_DATE 及び FILE_SIZE。
common_folder=false
[in] ファイルの位置にポイントするパラメータが false の場合、端末データフォルダがみられます。さもなければ、ファイルは全てのクライアント端末の共有フォルダ \Terminal\Common\Files (FILE_COMMON)に位置すると想定されます。
戻り値
プロパティ値(失敗した場合は -1 )。エラーコードを受け取るには GetLastError() 関数を使用します。
名称でプロパティを取得する際にフォルダを指定された場合、この関数は、戻り値は正しくありながらもエラー5018(ERR_MQL_FILE_IS_DIRECTORY)を発します。
注意事項
この関数は常にエラーコードを変更します。正常に完了した場合はエラーコードが NULL にリセットされます。
例:
//--- スクリプトの起動時に入力パラメータのウィンドウを表示する
|
参照