- Alert
- CheckPointer
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- CryptEncode
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- GetPointer
- GetTickCount
- GetTickCount64
- GetMicrosecondCount
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- PeriodSeconds
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- ResourceCreate
- ResourceFree
- ResourceReadImage
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- SetReturnError
- SetUserError
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- TerminalClose
- TesterHideIndicators
- TesterStatistics
- TesterStop
- TesterDeposit
- TesterWithdrawal
- TranslateKey
- ZeroMemory
ResourceCreate
データセットに基づいて画像のリソースを作成します。この関数には 2 つのバージョンがあります。
ファイルに基づいてリソースの作成
bool ResourceCreate(
|
bool ResourceCreate(
|
パラメータ
resource_name
[in] リソース名
data[][]
。[in] 完全な画像を作成するための 1 次元または 2 次元の配列。
img_width
[in] 画像としてリソースに配置される矩形の画像領域のピクセルで表された幅。data_width 値を超すことは出来ません。
img_height
[in] 画像としてリソースに配置される矩形の画像領域の高さ(ピクセル単位)。
data_xoffset
[in] 画像の矩形領域の水平右方向オフセット。
data_yoffset
[in] 画像の矩形領域の縦の下方のオフセット。
data_width
[in] 1 次元配列のみで必要。データセットから画像の全幅を表します。data_width=0 の場合、値が img_width と等しいとみなされます。2 次元配列の場合、パラメータは無視され、data[] 配列の第 2 次元に等しいと仮定されます。
color_format
[in] 色処理方法で ENUM_COLOR_FORMAT 列挙から選ばれます。
戻り値
成功の場合は true、それ以外の場合は false 。エラー情報を取得するには、GetLastError() 関数が呼ばれます。次のエラーが発生可能です。
- 4015 – ERR_RESOURCE_NAME_DUPLICATED (同名の動的リソースと静的リソース)
- 4016 – ERR_RESOURCE_NOT_FOUND (リソースが見つからない)
- 4017 – ERR_RESOURCE_UNSUPPORTED_TYPE (この種類のリソースのサポートが不在)
- 4018 – ERR_RESOURCE_NAME_IS_TOO_LONG (リソース名が長すぎる)
注意事項
関数の 2 番目のバージョンが、異なる幅、高さ、及びシフトパラメータを使用して同じリソースを作成するために呼び出された場合は、新しいリソースは作成されず、単に既存のものが更新されます。
関数の最初のバージョンは、ファイルから画像や音声をアップロードするために使用され、2 番目のバージョンは、画像を動的に作成するために使用されます。
画像は24ビットまたは 32 ビットの色深度を持つ BMP 形式でなければなりません。サポートされているサウンド形式は WAV のみです。リソースのサイズは、16 MBを超えてはなりません。
識別子 |
説明 |
---|---|
COLOR_FORMAT_XRGB_NOALPHA |
アルファチャンネルの成分は無視されます。 |
COLOR_FORMAT_ARGB_RAW |
色成分は端末によって処理されません(ユーザが正しく設定する必要があります)。 |
COLOR_FORMAT_ARGB_NORMALIZE |
色成分は端末によって処理されます。 |
例:
//+------------------------------------------------------------------+
|
参照