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IncADXOnArray - MetaTrader 5のためのライブラリ
- ビュー:
- 675
- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.06.03 10:45
- アップデート済み:
- 2017.09.06 10:17
- このコードに基づいたロボットまたはインジケーターが必要なら、フリーランスでご注文ください フリーランスに移動
CADXOnArrayは指標バッファでのADX(Average Directional Movement Index)値の計算のために設計されています。
使用法:
Init()メソッドは次のパラメータを使ってOnInit()関数で呼び出されます。
- int aPeriod - 指標期間
- ENUM_MA_METHOD aMethod - 平滑化手法
Solve()メソッドは次のパラメータを使ってOnCalculate()関数で呼び出されます。
- const int aRatesTotal- OnCalculate() 関数パラメータのrates_total変数
- const int aPrevCalc - OnCalculate() 関数パラメータのprev_calculated変数
- double aDataClose[] - 指標計算に使われる終値のデータバッファ
- double aDataHigh[] - 指標計算に使われる高値のデータバッファ
- double aDataLow[] - 指標計算に使われる安値のデータバッファ
- double aP[] - DI+の中間バッファ
- double aM[] - DI-の中間バッファ
- double aPDI[] - 計算されたPDI値のバッファ
- double aMDI[] - 計算されたMDI値のバッファ
- double aADXR[] - ADXの中間バッフア
- double aADX[] - 計算されたADX値のバッフア
- int BarsRequiredADX() - ADXの計算に必要なバーの最小数を返します
- int BarsRequiredPDIMDI() - PDIとMDIの計算に必要なバーの最小数を返します
- string Name() - 指標名の文字列を返します
- string PDIName() - PDIライン名の文字列を返します
- string MDIName() - MDIライン名の文字列を返します<
Test_ADXOnArray.mq5はCADXOnArrayクラスを使用する指標の例です。IncADXOnArrayファイルは端末データフォルダの MQL5\Include\IncOnArray (IncOnArrayフォルダは作成される必要があります)に位置しなければなりません。
IncMAOnArrayファイルのCMAOnArrayクラスは適切な作動に必要です。ここです。
Average Directional Movement Index Technical Indicator(ADX)は価格トレンドの存在の確認を手助けします。それはウェルズワイルダーによって開発され詳細が著作の 「New concepts in technical trading systems(技術的なトレーディングシステムの新コンセプト)」で紹介されました。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/625
CATROnArrayは指標バッファでのATR(Average True Range)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。
IncMAOnArrayCMAOnArray クラスはインディケータバッファデータの移動平均を計算するために使用されます。クラスの使用例は提供されています。
CADXWOnArrayクラスは指標バッファでのADXW(Average Directional Movement Index Wilder, ADX Wilder)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。
IncMACDOnArrayCMACDOnArrayクラスは指標バッファでのMACD(Moving Average Convergence/Divergence)値の計算のために設計されています。クラスの使用例は提供されています。