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トレーダーのためのMQL5プログラミング - 書籍からのソースコード。第5部 - MetaTrader 5のためのエキスパート
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- パブリッシュ済み:
- 2023.12.15 15:03
- アップデート済み:
- 2023.12.15 15:48
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第5部：MQL5でのアプリケーションプログラムの作成
「トレーダーのためのMQL5プログラミング」の「第5部：MQL5でのアプリケーションプログラムの作成」 では、金融データの分析や処理、チャートの視覚化、自動化、ユーザーとのやり取りなど、アルゴリズム取引に関連するAPIについて深く掘り下げていきます。
MQLプログラム作成の一般原則から始め、ターミナルのイベントタイプ、機能、モデルについて検討します。その後、時系列へのアクセス、チャートとグラフィカルオブジェクトの操作、そして各MQLプログラム・タイプを個別に作成し、適用する原則について説明します。
MetaTrader 5ターミナルは、テクニカル指標、自動または半自動取引用のエキスパートアドバイザー(EA)、1回限りのタスク実行用のスクリプト、バックグラウンド操作用のサービス、および個々の機能モジュール用のライブラリの5種類のプログラムをサポートしています。
指標とチャートの使い方を掘り下げ、EAにも応用できるテクニックを学びます。EAの開発については、本書の次の部分で検討します。そこでは、注文の自動執行、取引戦略の正式化、さらに過去のデータを使ったテストと最適化について探求します。
標準的なビルトイン指標の使用方法と、ゼロから、あるいは他の指標を基にしてカスタムアプリケーションを作成する方法を学びます。コンパイルされたプログラムはすべて、MetaTrader 5のナビゲータに表示されます。ただし、EX5ライブラリは例外で、他のプログラムで使用されますが、ナビゲータに個別の表示はありません。
その結果、MQL5言語の能力とアルゴリズム取引への応用について、より包括的な理解が得られます。これにより、金融データを効果的に扱い、取引指標やEAを作成できるようになります。
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/45594
トレーダーのためのMQL5プログラミング - 書籍からのソースコード。第4部
本書の第4部では、組み込み関数(MQL5 API)のマスターに焦点を当て、徐々に特殊なサブシステムに踏み込んでいきます。どんなMQL5プログラムでも、多くのテクノロジーと機能を利用することができます。したがって、ほとんどのプログラムで利用できる最もシンプルで便利な機能から始めるのが理にかなっています。
トレーダーのためのMQL5プログラミング - 書籍からのソースコード。第3部
第3部「MQL5でのオブジェクト指向プログラミング」では、MQL5言語によるオブジェクト指向プログラミング(OOP)の世界に浸ることができます。ソフトウェア開発には、複数のエンティティの管理に関連する複雑さが伴うことが多く、プログラミングの利便性、生産性、品質を向上させる高度な技術が必要とされます。
トレーダーのためのMQL5プログラミング - 書籍からのソースコード。第6部
『トレーダーのためのMQL5プログラミング』の第6部では、MQL5言語の重要な要素である取引の自動化について学びます。まず、金融商品の仕様や取引口座の設定など、基本的なエンティティについて説明します。これらはエキスパートアドバイザー(EA)を適切に動作させるための前提条件です。
トレーダーのためのMQL5プログラミング - 書籍からのソースコード。第7部
本書最後となる第7部では、MetaTrader 5のプログラムを開発する際に役立つMQL5 APIの高度な機能について説明します。これには、カスタム金融銘柄、組み込みの経済指標カレンダーイベント、およびネットワーキング、データベース、暗号化などの汎用テクノロジーが含まれます。