Exp_XWAMI_NN3_MMRec - MetaTrader 5のためのエキスパート

前のトレードの結果に応じて、今後のトレードのボリュームを変更する機能を持つEA 、XWAMIインジケータを使用した3つの独立したトレードシステム トレードシグナルは、トレンドが変更された場合、足の近くで形成されます。(3 つのインジケータのいずれかの色の変化によって示されます)

エキスパートアドバイザインプットのブロックは、オープンポジションのボリュームを管理するために追加されました。 たとえば、最初のシステムの場合:

input uint    A_BuyTotalMMTriger=5; //Stop Loss を計算するための最後の買い情報の数
input uint    A_BuyLossMMTriger=3;  //MM を減らすために負け買い取引の数
input uint    A_SellTotalMMTriger=5;//Stop Loss を計算するための最後の売り情報の数
input uint    A_SellLossMMTriger=3; //MM を減らすための負け売り取引の数
input double  A_SmallMM=0.01;       //損失があった場合のトレードにおける資産
input double  A_MM=0.1;             //通常トレード中のトレードにおける資産
input MarginMode A_MMMode=LOT;      //ロット設定モード

最後の5回のトレードにおいて３つのトレードが同じ方向でマイナスになると、このEAは次のトレードを同じ方向に0.01ロットで行います。 最後の5つのうちのマイナスのトレードが3つ以下の場合は、ポジションのボリュームは0.1 です。

同様のインプットは、2番目のトレーディングシステムで使用できます。

input uint    B_BuyTotalMMTriger=5; //Stop Loss を計算する最後の買い情報の B 番号
input uint    B_BuyLossMMTriger=3;  //MM を減らすための買い取引の負け回数
input uint    B_SellTotalMMTriger=5;//Stop Loss を計算するための最後の売りトレードの数Ｂ
input uint    B_SellLossMMTriger=3; //MMを減らすための売り取引の負け回数Ｂ
input double  B_SmallMM=0.01;       //損失の場合の、取引の資産のシェアＢ
input double  B_MM=0.1;             //通常トレード中のトレードにおける資産のシェアB

3番目のシステムのインプットでは、C_ プレフィックスを使用します。

このような EA を設定するための最も適したオプションは、各トレーディングシステム上で個別に、次のパラメータの形式で適切なスイッチを適用する他の2つを無効にする構成です。

input bool    B_BuyPosOpen=true;    //B ロングポジションをエントリーする権限
input bool    B_SellPosOpen=true;   //B ショートポジションのエントリー許可

false.に設定します。

生成された EA が正常に動作するためには、コンパイル済みのXWAMI.ex5インジケータファイルを<terminal_data_directory>\MQL5\Indicatorsフォルダの下で使用できるようにする必要があります。

次に示すテストでは、デフォルトのエキスパートアドバイザのインプットパラメータがストップと共に使用されています。

図1. チャート上の例のトレード

2016年の GBPJPY H1、H4 および H8 のテスト結果。

図2. テスト結果のチャート